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| Eagle Point Tungsten Project |
ウェスタン・スター・リソーシズ(Western Star Resources Inc.)は、ニューメキシコ州ヒダルゴ郡に位置する100%保有のイーグル・ポイント・タングステン・プロジェクト(Eagle Point Tungsten Project)において、無人航空機(UAV)を活用した高精度磁気調査の動員を開始する。同社のブレイク・モーガン(Blake Morgan)社長兼CEOは、既往の粗い広域データから脱却し、石灰岩と貫入岩の接触面やタングステン鉱化を包摂するスカルン体を詳細にマッピングする方針を表明する。
次世代の探鉱戦略とスカルン構造の解明
同社は、ネバダ州のローランドおよびホワイトスター資源地ですでに成功を収めたUAV磁気調査の手法を本プロジェクトにも適用する。高密度な25〜50メートルの測線間隔を採用することで、これまで近代的な地球物理学で未探査だった石灰岩と花崗岩の接触帯のジオメトリを正確に捉える。このデータ取得は、2026年に予定されている本格的な初期的ボーリング(メイデン・ドリル)プログラムのターゲット優先順位付けを強力に下支えする。
北米におけるクリティカル・ミネラル戦略の強化
ウェスタン・スター社は、ネバダ州およびニューメキシコ州の過去に生産実績のあるタングステン資産の取得・高度化に経営資源を集中させる。経営陣は、徹底した地球物理学的手法と地質マッピングの統合により、北米における重要鉱物(クリティカル・ミネラル)の供給網構築に向けた確固たる基盤を構築する。
金属フォーカス 編集部コメント
UAVを活用した高分解能磁気調査の導入は、スカルン型タングステン鉱床の複雑な構造を高精度で把握するための優れたアプローチである。2026年のドリルプログラムを控える中、こうしたデータ駆動型の探査精度の向上が、北米市場におけるタングステンの新規資源量発見の確率を飛躍的に高める。
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