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| European protectionism |
インドの主要鉄鋼企業は、EUや英国による貿易保護主義的措置に対抗するため、輸出から国内市場への重心シフトを進めています。現地企業は、安価な中国製鋼材との激しい競争に直面しながらも、生産能力の継続的な拡大を図っています。また、中東や東アジアへの販路開拓も視野に入れ、グローバル市場での生き残りを模索しています。
国内消費の拡大と新たな貿易協定の活用
インド国内の旺盛なインフラ投資と経済成長が、鉄鋼消費を強力に下支えしています。さらに、英国との間で発効した包括的経済貿易協定(CETA)により、一定の免税枠や優遇措置が確保されました。これらの要素が、欧州市場での輸出減速を補う重要な受け皿となっています。
金属フォーカス 編集部コメント
欧米の保護主義的政策がグローバルな鉄鋼流通の勢力図を大きく塗り替えています。インドメーカーの国内回帰とアジア・中東への戦略的展開は、世界の鉄鋼需給バランスに新たな変動をもたらす重要な動向です。
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STEEL


